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コロンビア SP
¥384
ブラジルに続く世界第二位のコーヒー輸出量を誇るコロンビア。 しかし、そのコロンビア産のコーヒー豆の殆どが生産効率の高い改良種に再編されてしまい、値段は安価となりましたが、その昔のような美味しいコロンビアコーヒーは無くなってしまいました。 しかし、コロンビアの中にも、昔からの在来種であるティピカ品種を 栽培し、今も昔と同じ、いや、昔よりも美味しい味を再現している地域があります。 このティピカ種のコーヒーは、病害虫や直射日光に弱いため、生産効率が極めて悪く、値段も他のコロンビアコーヒーと比べて割高なるのですが、その味わいは、豊潤そのものです。 ◆コロンビア・スプレモの味わい 生産量の少ないティピカ種の豊かな味わいを損ねないように、雑看を取り除くように水洗、天日乾燥させ(UV加工)、素材の味を大切にして丁寧にに仕上げました。 コロンビアスプレモUVは、力強くて、その甘い香りと、まろやかなで クセのない味わいのコーヒーです。 他国のコーヒーと比べて、コロンビア産は、甘味とコクがバランス極めて良い事をお奨めいたします。 中炒りから深炒りにかけて、味にふくらみが出てくる良質の珈琲ですので、浅煎りよりも、深煎りで楽しんでみてください。 甘い香り、酸味が抑制された甘味主体のマイルドな味わいです。 表示金額は焙煎豆100gです。
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タンザニア タリメ ゴールドマイン AA
¥564
ゴールドマインは、カシス、ベリーや柑橘系の香りがあり、甘くて複雑で華やかな香りがあり、ディープブルーキゴマAAとは味覚傾向の違うコーヒーです。 SCAA評価 86.25点。 タリメ地区はもともと伝統的にナチュラルのコーヒーを主に精選する生産地として名が通っています。北部産全体のコーヒー約10%程度の生産量がありますがウォッシュドはごく一部で同地区では1か所のみの精選所にてウォッシュドコーヒーを生産しています。日本ではタンザニアコーヒーの原料は主にウォッシュドコーヒーなので、ナチュラルコーヒーの生産を主とする同地区のコーヒーはほとんど流通していなかった過去があります。しかしながらそのロケーションはタンザニアのコーヒー生産エリアの中でも最も標高が高い地域のひとつと言え、また世界的に安定的に高品質コーヒーを生産する隣国ケニアとの国境に近いといった非常に期待が持てるエリアです。 また名称の由来であるゴールドマイン(金鉱)が同エリアから35km以内にあり、コーヒーのみならず様々な商業産物を提供してくれる場所になります。 この商品は、ケニア国境にも近いタリメ地区で生産された原料を、輸出業者であるドーマン社傘下のCMS社が保有しているMuriba CPUのみで精選したコーヒーです。 これまでタリメ地区としての差別化されたウォッシュドコーヒーとしてはほとんど流通しておりませんでしたが、同地区のポテンシャルに着目したドーマン社が2014年に精選所を買収、傘下に入れることで高品質水洗式の開発に努めました。 また水を多く使用するため、ドーマン社は地下水を掘り、精選に使用するのみならず近隣住民へきれいな水を無料で提供し、地域貢献も行っています。 精選後はドーマングループが保有するモシ市内にあるグルメコーヒードライミル指定で選別を受けてプレミアムコーヒーとして仕上げられます。 ・生産地区:タリメ ・CPU(精選所):ムリバ CPU ・選別所:グルメコーヒードライミル ・標高:約1,700m 表示金額は焙煎豆100gです。
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ルワンダ ニャムウェンダ
¥492
コーパック農協は2001年4月14日Emmanuel Rwakagara Nzungize氏によって設立されました。 2000人以上の生産者と6つの地区(単一農協組織)にて構成される農協共同組合です。現在は農協協同組合から企業へと変わりました。 コーヒー農園はルワンダの火山北部Kivu湖の上の丘に点在し、肥沃な大地、高地、豊富な雨量に恵まれており、ブルボンコーヒーの栽培に最適な環境で栽培されています。 2004年にEAFCA(East African Fine Coffee Association)によって、「最も優れている東アフリカのアラビカ豆」と評価されて以降、各コンテストで高い評価を得る豆を継続的に輩出しており、2007年、2009年でも再びEAFCAで1位を獲得しています。 2009年には、Rwanda National Competition Taste of Harvestでその年のルワンダコーヒーベスト5にも選ばれており、現在もアメリカやフランスなどに輸出・販売され、高い評価を受けています。 さらにこの農協は売上金から学校・病院・道・橋建設、女性・子供の生活環境の向上など、福祉活動にも力を入れております。 ニャムウェンダはキロレロ同様、精選所の名前となります。 キロレロと隣接しておりますが、また違った酸味を楽しめますので是非お試しください。 ※コーパックは業務形態を農協協同組合から企業へ変更したことにより、小農家や農協を対象としたフェアトレード(FLO)認証がつかなくなりました。 そのかわり、今回のロットからはレインフォレスト・アライアンス認証がつきます。 FLOではないものの、農家への貢献活動はそのままです。 《Qグレーダーのカップ評価》 ・温度が下がるほどに甘みが増し、後味も伸びてくる。 表示金額は焙煎豆100gです。
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グアテマラ アルト・デ・メディナ農園(RA認証)
¥492
メディナ農園を一言で言えば・・・ 「世界最良のコーヒー生産地のうちの一つとして名高いアンティグア地区で、最高レベル(兼松調べ)の農地・精選工場管理を誇るトップ農園!」 「Fuego火山の噴火を遠目に眺める、綺麗なタイルを敷き詰めた乾燥場で、真っ白に輝くパーチメントが乾燥されていく様は、まさに世界最高に美しい農園!」 全敷地の75%潅漑敷設済み(30cmごとの穴の開いたdripping system)、スターバックスやイタリア・イリー向けに供給している。 農園内にWet/Dry Mill完備し自社精選で全工程を完結できる。 常時workerは10人、臨時workerは150人程度の省エネ・自動式農園。 【ミルについて】 発酵工程は16~20時間で、その後水路を利用した比重による選別工程を特に熱心に行っている。 特筆すべきは、特にオランダ・ドイツの顧客からの要望によるとのことだが、"Inmertion"タンクなる工程がある。 これは、発酵・水路選別を経て48時間水につけるだけの工程である。 これにより、より均一な品質を得ることが出来るということで各バイヤーからの要求があるという。 ミル全体で利用する水の質もきれいであり、設備も新しく近代的である。 乾燥方法は原則として天日乾燥。 天候により機械乾燥。 表示金額は焙煎豆100gです。
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ブラジル サントアントニオ プレミアム ショコラ
¥432
ミナスジェライス州サントアントニオ地域の約20農園からなる生産者共同体の力作!!ブラジルらしいナッツフレーバーと甘味、チョコレートのようなフレーバーが魅力。 世界一のコーヒー生産国のブラジルには多くの種類・銘柄・ブランドがあります。サントアントニオエステートコーヒーはミナスジェライス州のサントアントニオドアンパロ周辺地域の20近い農園主が共同体として選別・乾燥・保管方法に至るまで徹底した管理を研究した結果、ショコラ風味と言われるこの地域独特な風味を持つコーヒーを作り出しました。 「ショコラ」は「糖分を極限まで抑えたビターチョコの甘み」と称される甘みが特徴で、コク、香りともすばらしい、バランスのとれたコーヒーです。 バランスの良いコーヒーが好きなお客様や、酸味が多少苦手というお客様には特におすすめです ●地域特徴 : ・小高い丘陵地で、豊かな土壌と水資源がある。 ・農園および関係労働者の長い伝統による信頼関係が構築されている。 ・BSCA、SCAAなどへ積極的に参画している。 ・古くからの栽培品種栽培に注力している。 ・SAECとしてチェリーの乾燥方法やパルピング後のミューシレージ扱いなどの指示が徹底されている。 ● 標高 : 1,000~1,100m 表示金額は焙煎豆100gです。
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ブラジルサントスNo.2
¥384
サントスとは サントスはブラジルの東南部サンパウロ市から車で1時間半という近くに位置する南米最大の港の名前です。また、世界最大のコーヒー輸出港になります。ブラジル全土から集まり、このサントス港から積み出された豆は麻袋にsantosとスタンプされ、「ブラジル サントス」になります。100年以上前(1908年)から日本人の移民が始まり、彼らが、最初にたどり着いたのも、このサントス港。今では約150万人もの日系人がブラジルに住んでいます。 ブラジル ブラジル(ブラジル連邦共和国)は、ご存知のように、南アメリカ最大の国で、国土は日本の約23倍。地域によって寒暖の差はあるものの、年間平均気温24度前後という温暖な気候です。 大規模で陽気な、リオのカーニバルやワールドカップ、オリンピックの開催予定地として注目されており、最近の経済成長は目を見張るものがあります。 世界一のコーヒーの生産国として有名ですが、経済発展と共にコーヒーの消費量も急速に増え、ここ数年で日本の消費量を上回って、世界第三位のコーヒー消費国になりました。 No.2が最高級珈琲豆? No.1は? No.2は生豆の等級を表します。ブラジルでは欠点豆の混入量によって、厳格に等級を分けています。300gの生豆サンプル中に欠点豆4個以内のものをNo.2と評価します。欠点豆0は、ほぼあり得ない話なので、ブラジルではNo.1グレードを設けず、No.2を最上級とし、№8までランク分けしています。おもしろい考え方ですね。 一方、SCAA(アメリカスペシャルティコーヒー協会)が提唱している味覚の基準とした、SCAAカッピングジャッジフォームでは、このカッピング方式で最低75点は確保しているプレミアムグレード商品に位置しており、欠点豆混入率はサントスNo.2以下、そして独特のチョコレート・フレーバーも備えています。当店のブラジル サンターナコロナは、そこに位置します。 サントスの特徴 ブラジルコーヒーの特徴は一口に言えば、ほどよい酸味と苦味、香りが高いことといえることでしょう。また、まろやかなテイストと薫り高く、品質も高水準を維持でき、価格もリーズナブルで信頼性の高いコーヒーです。マイルド系のコーヒーとして日本では古くから親しまれています。 表示金額は焙煎豆100gです。
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メキシコ アルツーラ 「注文受けてたら焙煎します」
¥384
大粒のきれいな豆で、中性な味・個性的な香りがある。豊かな酸味で味が柔らかく飲みやすい、後味が甘い感じがする豆。 メキシコAL(メキシコ・アルツーラ)の略は高地でとれる水洗式の最高級品です。深めの焙煎が合う 中米、カリブを併せた10カ国の中で一番のコーヒー生産量を誇るメキシコ。南部のグアテマラとの国境付近が盛んで、ベラクルス、オアハカ、チアパスなどが高品質コーヒーで馴染みのある地域です。グレードは標高の高さで分類されます。Cafe Styleで取り扱うのは標高1,000m以上の高地産の2品。メキシコ・アルツーラはエリア指定のない高地産のコーヒーを、メルセデスはグルメで有名なオハアカ州の提携農園を指定した商品を取り揃えております。 表示金額は焙煎豆100gです。
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ニカアグラ SHB
¥384
ニカラグアは中米の中央部に位置し、ホンジュラス、コスタリカと隣接しています。標高の高い山岳地帯にあるファティマ農園産で最高等級のSHGです。柑橘系のフレーバーとビターチョコレートの香ばしさを併せ持つ味わいです。 表示金額は焙煎豆100gです。
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エチオピア モカ カフェインレス「注文受けて焙煎します」
¥576
カフェインレスコーヒーは生豆の状態時にデカフェ処理を加えカフェインを抜きます。 デカフェ処理には水や薬剤を使う方法が一般的ですが、処理時にコーヒーの香味成分であるクロロゲン酸が50%減少してしまいます。またカフェイン除去率も程度の差はあれ完璧とは言い難いところもありました。 今回ご紹介するのは、香味への影響が最も少なく安全性の高い最新の処理方法( 液体二酸化炭素抽出法 )で 99.9% カフェインを除去したエチオピアのカフェインレスです。 カッピングコメントとしては、口当たりが円やかですっーと飲めてしまいます。デカフェ処理していない通常のコーヒーと比べてあっさりとした印象ですがエチオピアらしい香味を感じられます。 表示金額は焙煎豆100gです。
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タンザニアAA「注文受けて焙煎します」
¥384
タンザニア産といえば「キリマンジャロ」 柑橘系のフルーツのような甘味とやや強い酸味が特徴です。少々深煎りしたストレートが酸味と苦味の絶品のバランスを感じさせます。 コクは控えめで甘い香りとすっきりとした飲み口が特徴です。 焙煎ご要望にもお答えします‼ 表示金額は100gです。
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エチオピア イルガチャフィ G2「注文受けて焙煎します」
¥468
大部分が非水洗式(ナチュラル)であるエチオピアコーヒーの中で、イリガチャフィ地域は水洗式で処理され、高く評価されています。 ウォッシュト精製らしい綺麗なカップです。シャープな柑橘系、フルーティな味わいのコーヒーといえるでしょう。ダージリンにも通じるフレーバーで、「華やか」という表現がぴったりなコーヒーです。 焙煎したコーヒー豆です。 焙煎ご要望にもお答えします‼ 表示金額は100gです。
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コスタリカ セントタラス SHB「注文受けて焙煎します」
¥516
スペイン語で「富める海岸」を意味するコスタリカ(Costa Rica)。鳥類や森林の聖地とも言える自然豊かな地域で、丁寧にコーヒーの栽培が行なわ れています。高地だけで栽培されるタラスのコーヒーは「酸味が強く上品で、コクがあり特に良い香りがある」と言われ、世界中で高く評価されています。 特にこのセントタラスには、テイスティングのプロにより高い点数を付けられたコーヒーだけが取得できるQ 認証が与えられています。 焙煎ご要望にもお答えします‼ 表示金額は100gです。
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ブラジル モンテアレグレ ナチュラル BSCA認証 GP「注文受けて焙煎します」
¥408
ブラジルにおける高品質コーヒー生産の中心的な存在を果たしてきた モンテアレグレ農園では、科学的な見地から生産工程管理を行うことにより、安定的に継続的に高品質なコーヒーを生産することが可能です。 BSCA認証は、BSCA(ブラジルスペシャリティコーヒー協会)の厳しい品質基準をクリアしたロットのみに与えられます。 これまでの“パルプドナチュラル”のクリアな味わいが、“ナチュラル”はまろやかで厚みのある味わいへと。 そして、ナチュラルらしいベリーのような甘酸っぱさも感じられると思います。 焙煎ご要望にもお答えします‼ 表示金額は100gです。
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エチオピア シダモG2「注文受けて焙煎します」
¥432
モカコーヒーの最高級品種と言って過言ではありません。 エチオピアコーヒー豆の最高輸出規格G-2。独特な風味「モカフレーバー」が人気のコーヒーです。 シダモ地方は比較的まろやかで粒揃いです。コーヒー豆の発祥地と言われてるエチオピアで産出されるモカシダモは「コーヒーの貴婦人」とも称され、水洗処理されたウォッシュドコーヒー豆の中でも優秀な品質を誇ります。 焙煎ご要望にもお答えします‼ 表示金額は100gです。
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グアテマラSHB「注文受けて焙煎します」
¥384
甘い香りとやや強めながら上品な酸味、ほどよいコクと芳醇な味わいが特徴です。他の豆と合わせやすく、ブレンドに用いられることも多くあります。栽培している地域に多様性があり、その味わいもバラエティ豊かです。 標高が高くなるほど風味も豊かになり高品質とされ、等級は生産地の高度で7等級に分けられます。最高等級は標高1350m以上のSHB(ストリクトリーハードビーン)、1200~1350mはHB(ハードビーン)、以下SH(セミハードビーン)、EPW(エクストラプライムウォッシュド)…と続きます。 焙煎ご要望にもお答えします‼ 表示金額は100gです。
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